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和の住まい

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日本の伝統文化を生かした和の住まい・工法や技術について紹介します。
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#伝統

地域に根ざした工務店がつくる、心地よい和モダンの住まい_vol.4

「和モダン」では、地域に根ざした工務店や設計事務所の事例を多く掲載しています。地域の木材…

風土に適した日本特有の文化「畳」の基本。

古より和室の床材には畳が使われています。畳は肌触りがよく、断熱性や吸音性に富み、調湿機能…

水平方向や柱とのバランスが考えられた和室造作の構成

和室の構成和室の内部は床(畳など)、内法回り、天井から成り立っています。内法回りは壁面・…

現代の土壁を提案する「南禅寺の家」

建築家の豊田保之さんは江戸時代から続く左官職の家系に生まれ、父親と兄弟も左官職人。そんな…

和の建築に欠かせない建具・間仕切りなどに使われる「襖」

和の建築にはさまざまな建具が使われています。その一つである「襖」。和室の間、または和室と…

素朴に見せながら、きめ細やかな選択がなされている茶室のディテール

茶室は虚飾を嫌い質素ながらも、洗練された意匠が用いられ、使われる材料も素朴に見せながらき…

和風住宅の基礎知識|四季の行祭事や伝統を受け継ぐシンボルであり、日本人の精神性の礎となる床の間

床の間の意味を考える現代では床の間を設ける住宅は少なくなっています。しかし、和風住宅の神髄を知り、その本来の姿に近づきたいと思うなら、床の間を設けるのがよいでしょう。床の間と一口にいっても、簡易的なものから本格的な意匠まで、さまざまなかたちがあります。 床の間は、貴族社会・武家社会では貴重品を飾り、また高貴な人の座る場でした。一方、仏教との結びつきでは、学び・敬い・祀るといった精神的な意味合いが深く、静かに自己を振り返る場でもあったようです。こうしたことから現代につながる床

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革新の手漉き和紙を現代の建築に生かす-堀木エリ子さんの和紙の世界-

伝統的な和風住宅で昔から用いられている和紙には、環境にも人にも優しい自然素材であるととも…

富士信仰を支えた御師と御師住宅

富士山は昔から信仰登山の対象でした。そんな信仰登山を支えていたのが、御師(おし※1)と呼…

近代和風建築を代表する、豪農風・書院・数寄屋を調和させた「遠山邸」

「和風住宅」では、日本を代表する名建築を掲載しています。今回は「和風住宅24」(2019年7月…

古民家の知恵を未来につなぐ、松井郁夫設計の「南房総の家」

千葉県の房総半島は古民家が多く残り、それを買い取って移住する人や別荘として利用する人も多…

伝統の職人の技と美しさで魅了する簾の最高峰・京翠簾(きょうすいれん)

翠簾(すいれん)の老舗である京都のみす武は、寛保元年(1741年)創業。初代大久保武右衛門が…