jimosumu(ジモスム)
地域に根ざした工務店がつくる、心地よい和モダンの住まい_vol.7
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地域に根ざした工務店がつくる、心地よい和モダンの住まい_vol.7

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「和モダン」では、地域に根ざした工務店や設計事務所の事例を多く掲載しています。地域の木材や自然素材をふんだんに使った、大工や職人の技を生かした住宅や、住まい手のライフスタイルに合わせた巧みなプランニングも魅力です。和モダンならではの上質な住まいを紹介したいと思います。


栃木県宇都宮市のCOMODO建築工房さんの事例は、自然環境にも恵まれた場所に建つ、手入れの行き届いた落ち着いた平屋の住まいです。

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重心を低く押さえ、地面をはうように東西に長くのびる平屋。ご夫妻の「暗くて低い家がいい」というイメージを具現化した住まいは、簾戸すどや障子から入ってくるやわらかな光が心地よく、ほのかに照らされた室内は低く抑えられた2100㎜の天井高と相まって、居るだけで心がやすらぐそう。畳間や音楽室、書斎など、ご夫婦が思い思いの時間を過ごせる居場所も散りばめられています。(写真/西川公朗 ※タイトル上の写真含む)

富山県魚津市の肥塚建築さんの事例は、農作物や農作機具をしまっていた納屋をリノベーションした住まいです。

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納屋の小屋組みに魅了されたというご主人の思いを受けてリノベーションされた住まいです。1階には薪ストーブが置かれ、リビング上部は吹抜け空間となっており、そこには歴史を物語る梁が縦横に架かります。同社が誇る伝統の匠の技を駆使し、杉やケヤキでつくられた格天井、無垢板を用いたカウンターや造作など、和の趣が存分に感じられます。(写真/原常由)

この事例の他の写真や見どころ解説は本誌にてぜひご覧ください。他にも地域の工務店・設計事務所の事例をたくさん掲載しています。
巻頭は伊礼智さんの「住まいは、小さな居場所の集合体」。建築家事例は丸山弾さん、高橋朋之さん+川口琢磨さん、比護結子さん、横内敏人さん、西沢立衛さん、下川徹さん、斉藤智士さん、羽藤広輔さん、久我義孝さんです。今回の名建築は、吉村順三さんの伊藤邸(旧園田高弘邸)。これぞ「和モダン」という住宅事例をぜひご覧ください!


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