
和のデザインや素材を取り入れた上質な住宅事例を紹介する「和モダン」の最新号のテーマは"居場所”
スキ
1
いよいよ12月に発行する「和モダンvol.14」の特集は、『ととのう居場所』。在宅時間が増える中、住まいでは家族それぞれの居場所がしっかり確保されることが、これまで以上に求められています。家族それぞれの居場所、家族が集う居場所といった多様な空間をつくりながら、心地よさを感じる住まいを事例をもとに探っていきます。
まず、建築家の伊礼智さんによる「住まいは、小さな居場所の集合体」。コロナ禍で「働く家」への変化や、ほどよい距離感をどうつくりあげるかを解説。そして伊礼さんが考える小さな居場所の事例を紹介します。
ととのう居場所の建築家事例は、丸山弾さんの「宇都宮の家」、高橋朋之さん+川口琢磨さんの「雑司が谷 高橋邸」、比護結子さんの「椿庵」。住まい手のご希望やライフスタイルに合ったそれぞれの居場所を紹介しています。
建築家がつくる 和との融合「光と陰影が交差する豊かな空間」事例は、横内敏人さんの「讃岐の家」、西沢立衛さんの「SHOCHIKUCHO HOUSE」、下川徹さんの「六本松の家」、斉藤智士さんの「堰の家」。
地域に根ざす工務店、設計事務所の17社の事例も、和の要素や素材をうまく取り入れ、そして現代の暮らしやすさを兼ね備えています。平屋やリノベーション、贅を尽くした別荘まで見どころ満載です。
最新号「和モダンvol.14」の発売は12月18日を予定しています。ぜひご予約ください!
バックナンバーも好評発売中です。
変えよう!ニッポンの家づくり🏠
生活者向けの家づくり・リフォーム情報を発信しています。プロ向けの住宅専門紙「新建ハウジング」が運営。プロ向け専門紙ならではの確かな情報を、わかりやすく伝えていきます。