jimosumu(ジモスム)
2022年の家づくり・リノベーション|「こどもみらい住宅支援制度」を活用しよう
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2022年の家づくり・リノベーション|「こどもみらい住宅支援制度」を活用しよう

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家は生活を営む場所であり、暮らしをつくる場所です。ただの箱ではないので、どんな家なのか、そこでどんな暮らしをするのかによって、大げさに言えば暮らす人のハッピー度合いも変わってきます。

暮らしの中の些細なストレスは、少なければ少ないに越したことはありませんし、それが機嫌の良し悪しにも直結することも多いので、ハッピーにつながると言えるのではないでしょうか。雑誌「だん11」のアンケート結果でも一目瞭然です。少しだけご紹介しましょう。

変わった

★ちょっとした小言を言わなくていい
「寒いから早くドア閉めて」「(風邪ひくから)早く着替えなさい!」「開けっ放しにしないで!」などの小言は、寒い/暑い家に住んでいたら日常茶飯事ですよね。とても些細なことですが、これがなくなるということは、ちょっとしたイライラがなくなると言えます。

★体調の変化
「(体が緩んでいるから)肩こりが減った→(肩こり由来の)頭痛が減った」「(高気密でフィルターをつけているから)アレルギーが軽減した」

★家事楽
「結露がなくなって掃除が楽になった+カビの心配がなくなった」「室内干しが乾きやすくなった」「動くのが億劫ではなくなった」

どれも聞いただけでは些細なことなのですし、家が健康やストレスに関係するなんて思わない方も多いのではないでしょうか。ただ、高断熱住宅に実際に住んでいる人たちが「変わった!」と実感していることから、住まいと暮らしの関係性が想像以上に大きいことがわかります。

さて、2022年に家づくり・リフォームを考えている人に朗報です。昨年、2021年度の補正予算で「こどもみらい住宅支援制度」が始まりました。これは子育て支援と2050年カーボンニュートラルの実現の観点から、子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や住宅の省エネ改修等に対して補助するというもの。対象世帯、対象住宅の性能と一戸当たりの補助額は以下となっています。

■対象世帯要件:申請時点
①18歳未満の子がいる世帯
②若者夫婦世帯(夫婦いずれかが39歳以下の世帯)
※土砂災害防止法に基づく土砂災害特別警戒区域に立地する新築住宅は対象外
■対象住宅の性能と延べ面積 ①~③のいずれか+④を満たすもの
①ZEH、Nearly ZEH、ZEH Ready、ZEH Oriented
 強化外皮基準に適合し、再生可能エネルギーなどを除き基準一次エネルギーから20%以上の一次エネルギー消費量が削減される性能を有する住宅
②高い省エネ水準を有する住宅
 a)認定長期優良住宅 b)認定低炭素住宅 c)性能向上計画認定住宅
③一定の省エネ性能を有する住宅
 断熱等級4かつ一次エネルギー消費量等級4の性能を有する住宅
④延面積が50㎡以上
■一戸あたりの補助額
上記①の場合100万円
②の長期優良住宅 80万円
③の省エネ基準に適合する住宅 60万円

省エネ性能を高めるリフォームも対象
子育て世帯・若者夫婦世帯は最大45万円、それ以外の世帯も最大30万円 
※省エネ性能を高める前提なら耐震やバリアフリーなどの改修とセットでも補助あり
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※「こどもみらい住宅支援制度」は建築事業者・宅建業者が申請者となる補助事業のため、一般消費者(施主)はこれら事業者から補助金の還元を受けることになります

では、どんな家が性能が高いと言えるのでしょう?
これからの家づくりについて、知っておいて欲しいことを「だん11」で特集していますので、ぜひご覧くださいね。

だん11発行記念トークライブでも、これからの家づくりについてエキスパートが語っています。※14:37からご覧ください


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